- Amazon.co.jp ・本 (86ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061978362
作品紹介・あらすじ
こんど、ぼくにきょうだいができます。まわりがおさるばかりなので、あかちゃんはおさるじゃなくてもいいのにな、とおもっています。1年生から。
感想・レビュー・書評
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「こんど、ぼくにきょうだいができます。まわりがおさるばかりなので、あかちゃんはおさるじゃなくてもいいのにな、とおもっています。1年生から。」
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あかちゃんがうまれてよかったねとおもった。
※図書館で借りた本 -
半分ずつ自分で読めた
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産まれた時、赤ちゃんの時、誰も記憶ないのよねー
良いんだか、悪いんだか… -
心あたたまるストーリー。
覚えといてあげてね が、いいね。 -
朝5分で読み終えた
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1年生のひとり読みに。おさるは、生まれてくる弟か妹について考えています。そして、自分が赤ちゃんだった時の事を全く覚えていない事に気づきます。僕は本当にお母さんから生まれたのかな?お母さんはバナナを食べながら優しく教えてくれます。そして、次に生まれてくる赤ちゃんもきっと覚えていないから、ちゃんと覚えていてね。と言うのです。お母さんの温かさにホッとする所が小さい子にとっても良いです。
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「おさる」シリーズにはまるきっかけになった1冊。
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なぜ自分と同じ種類の兄弟が生まれるか
考えてみれば素朴なギモンだよなぁ