巨樹を見に行く: 千年の生命との出会い (講談社カルチャーブックス 91)

著者 : 梅原猛

• 講談社 (1994年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[megazoneさんの感想 · 2023年2月2日]

日本各地の巨木を見に行く
樹齢数百年から千年を超えるものまで
神々しい
昔の人が神が宿ると信じた気持ち、わかります

[bookmatsuさんの感想 · 2016年9月19日]

巨樹には畏敬と癒しのエネルギーがある。見に行き、その幹に触れたい。

[奥宮離宮さんの感想 · 2006年2月1日]

分類＝森林。９４年７月。

著者プロフィール

哲学者。『隠された十字架』『水底の歌』で、それぞれ毎日出版文化賞、大佛次郎賞を受賞。縄文時代から近代までを視野に収め、文学・歴史・宗教等を包括して日本文化の深層を解明する〈梅原日本学〉を確立の後、能を研究。

「2016年 『世阿弥を学び、世阿弥に学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」