- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061986817
感想・レビュー・書評
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時の輝きに続編があることは最近知りました。前作の主人公の成長ぶりが感じられた。今作の主人公も闘病中の彼と恋愛を通して、看護師としても成長する‥やっぱり読んでよかったと思いました。
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なんでこの人が書く女の子はボケボケなんだろうなあ・・・。
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看護婦さんが天使の違い
今ではナイチンゲール -
時の輝きで亡くなったシュンチの妹・亜矢が9年後、看護実習生として歩みだす話。恋愛や、亡くなった兄の彼女が兄の当時の担当医と結婚したり、仕事に迷ったり、蛇足的話な気もするけど、結構泣けた...と思う。
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奄美大島などを舞台とした作品です。
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再読。「時の輝き」から9年後のお話。骨肉腫で無くなった峻一の妹・亜矢が看護師になるまでの恋愛話。前作同様、ウルウルしてしまった。
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時の輝き(無印)の主人公の片割れ“シュンチ”の妹の話。
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これはただの少女小説だと思って読んではいけないと思う。
その辺のくだらない泣かせ系よりよっぽどズシリとくる。
確かに少女小説の基本となる要素はバッチリあるが、
(恋愛、そこに降りかかる障害)
何よりも「看護学校」ならではの主人公の苦しみ、
夢を失い自暴自棄になった主人公の恋人、
主人公の受け持った患者が息を引き取ったシーン、
「白衣の天使などではない」と自らを評する学生。
ただの少女小説だと甘く見てはいけない作品。
あまりにも重たすぎるのでダメな人はダメかもしれない。
しかしその重たさが物語のクオリティを尚高めている。
それにしても作者の本業は漫画家。挿絵も本人によるもの。
漫画も小説も描けるってすごい。 -
『時の輝き』から9年後の話。
亜矢(18歳)はお兄ちゃんの死で看護婦を目指す看護学校の1年生。でもあるキッカケで夢は迷い始める・・。看護学校の勉強と同時に初めての恋人が出来る。相手は1歳年下。愛に歳なんて関係なぃよね。