パンダ おやこたいそう (講談社の幼児えほん)

  • 講談社
3.43
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本棚登録 : 806
感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061991415

作品紹介・あらすじ

「おやこたいそう はじまるよ!」
 親子いっしょに、からだを動かしながら、
いろんなものになりきります。
 たけのこ、ブランコ、さくらんぼ、はなび、
いもほり、ヨット、だんごむし……。

 からだもこころも豊かになる一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • かわいいかわいい姪っ子とおやこたいそうする喜びたるや…

  • 1歳1ヶ月 まだ早いかな。親の運動には良い

  • 8歳7ヶ月の娘
    5歳7ヶ月の息子に読み聞かせ

    パンダたいそうシリーズ

    我が子はだいぶおっきくなっちゃったから
    これやるの大変そうだな~~

  • 9ヶ月
    反応なく、最後まで読めなかった。
    まだ早かったので、もう少し同じ動きができるようになったら読みたい。

  • 230921
    体を動かすきっかけを探していて手に取ってみた。
    親子体操だからか、2人1組で行うものも多いけど、1人でもできるものもあって、そのときいる人に合わせて取り入れられるかも。

  • パンダの親子がいろいろな動きをして体操をする。
    一緒に真似をして、動きながら親子のコミュニケーションを楽しめる絵本。

    【ママ評価】★★★★
    本屋さんで平積みされていたのを見たことがあり、人気がありそうだと気になっていた絵本。
    『ぺんぎんたいそう』のようなパンダと身体を動かす絵本で、こどもとコミュニケーションをとるのにとっても手軽で良い。
    最初は座りながら軽く動いてみて、今度は立って動きながら読んでみて、と動きの大きさを変えたり端折ったりしながら楽しめる。
    面倒な時は読むだけでも、パンダを見ながら会話が弾みそう。
    こどもと一緒に動くことはなかなか思いつかないから、このような絵本があってありがたい。

    【息子評価】★★★★★
    すごく楽しそうに動いていた。
    「あんだ!(ぱんだ!)」と表紙からパンダに興味を持っていて、掴みもバッチリだった。
    「一緒にやってみよう!」と母が動くと真似してくれて、同じようなポーズや動きをできるようになった成長はもちろん、母が求める動きを一緒にやってくれる息子に愛しさを感じた。
    嫌なことはやらないけど、楽しそうなことはやってくれるのね。
    後日、父と一緒にやってみた。
    父とも非常に楽しそうに動いていて、時間があっという間に過ぎた。
    特に花火の体操が可愛かったかな。
    「どーん!」と大きな声で手を伸ばし、元気な子どもという感じがして微笑ましかった。
    キャッキャ楽しめるとても良い絵本。
    人気があるのがわかる。
    1歳10ヶ月

  • 1歳半。まだ一緒にするのは難しいけどパンダ!と言ってよく持ってき見ている。じゃがいものページとダンゴムシのページが好き。

  • 『ぱんだなりきりたいそう』

  • 一緒にたいそうしてる。

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著者プロフィール

東京都生まれ。主な絵本作品に、『ぴよちゃんとひまわり』『ふわふわだあれ?』などの「ぴよちゃん」シリーズ(学研)、『パンダともだちたいそう』『パンダなりきりたいそう』(講談社)ほか。

「2021年 『ぴよちゃんのひらがなおけいこカード』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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