いえのおばけずかん ざしきわらし (どうわがいっぱい)

  • 講談社
4.19
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本棚登録 : 495
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061996182

作品紹介・あらすじ

「図鑑」という名前の童話、大好評「おばけずかん」シリーズの新刊です。
 それぞれのおばけが、どんなふうに怖いのか。そうならないためには、どうすればだいじょうぶなのかを、ユーモラスな短いお話仕立てで紹介しています。
 登場するおばけはちょっと怖いけど、ちゃんと対応してあげると、意外になさけなくて、かわいいところもあったりします。
 怖くて、笑えて、最後はホッとできる。「こわいけど、おもしろい」新しいおばけの童話シリーズ、最新刊です。
 本書は、家の中で遭遇するおばけをテーマに、「げたばこむし」「かいだんのかいだん」など8つのお話で構成します。どのお話も、最後は必ず「だいじょうぶ」で終わるので、怖くても安心してください!

この本に登場するおばけ

あのよドアスコープ
ぜんじどうのっぺらせんたくき
だんらんじじい
クローゼットのロゼッタ
げたばこむし
べんきょうせいねん
かいだんのかいだん
ざしきわらし

感想・レビュー・書評

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  • 勉強青年が面白かった

  • だんらんじじい、めちゃいいヤツやん。
    いつの間にかいるとか怖いけどね。
    ぬらりひょんではないのね。

  • 年長男子に読み聞かせ。とても読みやすい。絵もかわいてく、見やすい。
    〇小学生低学年~

  • 娘いわく、小学1年生の教室で人気ナンバーワンのシリーズらしい(3学期)。
    学校に慣れ、少し本を読む力がついた子どもたちが、自力で読めて後で友達とワイワイ語り合うのに丁度良いのだと思う

  • 座敷童子が住み着いて欲しいです。

  • いろんなおばけが出てきてちょっと怖い。おもしろい

  • 娘図書館記録
    いろいろな家のおばけ

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著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん シールブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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