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- Amazon.co.jp ・本 (62ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062075220
作品紹介・あらすじ
百花が咲き揃う爛漫の季節よりも、蕾がほころび初める頃に、自然のなかの深い喜びがある。東山魁夷画文集。
感想・レビュー・書評
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春爛漫よりも早春が好きだという東山魁夷さん
北欧を訪ねた理由もわかった!
「厳しい冬のあとに訪れる春の生命輝き」
それを表現したかったのか
一番気に入ったのは
「湖静」
湖の氷が溶け
空も水も青く澄んで
白樺の幹があざやかになる。
北海道フリークで
北国が好きな私
強く惹かれる
白樺の白
透明な青
鏡のような湖面
オンネトーや然別湖が
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大学時代授業で学んで、図書館で見つけて一目惚れしてシリーズ全部揃えました。彼の描く青の深さは、語るよりもはや感じるもの。素晴らしい画家です。
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4冊シリーズ読了。
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桜の美しさをぜひ。
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