- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062103183
作品紹介・あらすじ
わかりやすいと評判の細野真宏氏も伝授! スラスラわかる、お金の運用法、超ビギナー編。
感想・レビュー・書評
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いま、「株」や「投資信託」や「外貨預金」がとても流行っています。世間ではその流行にのって、お金の運用に関する広告があふれています。本書は、それに見られる“巧みなワナ"にダマされることがないように、資産を運用するために最低限知っておかなければならない経済の仕組みについて、全くの初歩から解説していきます。
(2000年)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
特に学ぶものはなかったです。版も古すぎました。
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260403
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著名なアナリスト、経済ジャーナリストとの対談
外貨建て投資やデフレ、インフレなどの説明
株の買い方、四季報の読み方などの超初心者向け
この作者には極限や微分積分でお世話になりました。
わかりやすいです。 -
基本中の基本が分かる。
ただ、第1章は評論家の言葉なので、経験則は怪しいかな?
全く知らない人や、まだまだ曖昧という人にオススメ。
そしてデータはやはり古いかな。
10年以上まえだから、ただその段階から高齢者向けの商材やエコが流行ると予想されてたのは、読みながら、投資って凄いなぁと改めて実感した。
基礎を知り、実践して自力で推論をたて分かるようになれば、商売の先読みにも繋がりそう! -
入門書
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タイトルのとおりに資産運用の基礎知識をわかりやすく解説してくれる本でした。
全く知識の無い人にも理解しやすいと思いましたが、やはり何度か読み直した方が理解は深まりそうです。
つい株に手を出したくなりますが、もっと知識を得てからにしようと思います。欲が出すぎて大損するなんて事にはなりたくないですね。
まったくわからなかったことが少しは理解できるようになったと思うのでとても良かったです。 -
学生時代に著書の数学シリーズに巡り合ってから、ファンであり、経済関係のものもよく読んでいた。本書は一度手放した本の一つであるが、数年ぶりに再び購入してしまった。今読み返してみても、知識に乏しい層でも分かるように書かれているところに、やはり凄みを感じた。
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株や投資信託、外貨預金の基礎についてよく分かった。
基礎についてしかわからなかったので、もっと発展させていきたい。 -
お金まわりにあまり興味がなかったが、
説明が非常にわかりやすく、
最後まで面白く読めた。