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- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062103671
感想・レビュー・書評
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生類憐れみの令のまっただ中、万七郎と春之介はやみとり屋で鳥を焼いて売っていた。そんな彼らと色々な身分の客と、女の話。
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春之助と万七の会話の調子が面白いと思う。けど 途中から話が駆け足だったかな。気づいたら終わりみたいな感じでした。
やみとり屋の面子の詳しい素性が気になった。個人的には亮山が気に入りました。 -
生類憐れみの令の時代の江戸を舞台とした時代小説。
「何かが起きそう?」という期待を持たせるんだけど……なんというか後が続かない、尻切れトンボ過ぎて寂しい。
ぷつっぷつっという感じのエピソードである。
主人公視点がなく、すべて三人称の方が謎が深読みできて楽しそう。というか主人公視点ちょっとおかしいような。
いつか文庫版をよんでみようと思った。 -
9/9
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男のロマン???かなぁ違うかも大志を抱けって感じなのか、違うのか大人に刃向かう思春期の葛藤?平和ボケした大衆のちょっと冒険してみたいな(●^o^●)的な端から見たら少しむかつく集団?
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