DIVE!!(2) スワンダイブ

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062105200

感想・レビュー・書評

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  • 2巻は青森から単身上京してきた飛沫視点。

    いよいよ面白くなってきた!
    飛び込みって…うぅん、シンプルなものほど、奥が深いということか。

  • アジア合同強化合宿の前哨戦。

    合宿に選ばれなかった飛沫は
    故郷の青森へ帰郷しダイブのない夏を過ごします。

    彼女と一緒に元ダイバーの
    おじいちゃんのこと調べたり。。

    大島コーチ良い味出てます。

  • 2002年6月19日読了。

  • ホントかっこいい。特にこの二巻はいい。自分の子供にも絶対に読ませたい青春小説。

  • まぁ、普通。

  • 昔読んだ時、第1巻から2巻はガラリと色を変えてビビったのを覚えてる。少しショックだったが今大人になって読むと2巻好きだ。

  • 何故か飛沫がケロロ軍曹のコゴローに思えてしまううう

  • いよいよ強化合宿選考会と思ったら、知季が・・・3回転半できた感動がない、失恋話・・・あっという間に読んでしまったが、特に感じるものがなかった。最終巻に期待。

  • P168
    <<かつて白波と出会った時、祖父はその出会いに運命を感じたそうですが、
     その少年……あなたとの出会いには宿命を感じたと言っていました。>>

    P184(講談社青い鳥文庫)
    <<「飛込みとは本来、ただ高所から飛びこむだけの単純なスポーツ
      だったのよ。でもそれが長い年月をかけて全世界へ広がって
      いったのは、そのシンプルな躍動のなかに人々を魅了する
      なにかがあったからだわ。ただ飛ぶだけ。なのに人々は
      その一瞬に惹きつけられてきた。」>>

    P184(講談社青い鳥文庫)
    <<「四回半を成功させればだれだって人々を感動させられる。
      ちょっと器用なダイバーなら三回半で観衆をわかせることもできるわ。
      でも、ただ飛ぶだけ。それだけで人々の心をつかむことができるのは、
      わたしの知るなかでひとりだけ……沖津飛沫、あなただけよ。」>>

    ☆きっかけは八方美人な書評


    読了日:2010/06/04

  • 飛沫のお話。

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著者プロフィール

森 絵都(もり・えと):1968年生まれ。90年『リズム』で講談社児童文学新人賞を受賞し、デビュー。95年『宇宙のみなしご』で野間児童文芸新人賞及び産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、98年『つきのふね』で野間児童文芸賞、99年『カラフル』で産経児童出版文化賞、2003年『DIVE!!』で小学館児童出版文化賞、06年『風に舞いあがるビニールシート』で直木賞、17年『みかづき』で中央公論文芸賞等受賞。『この女』『クラスメイツ』『出会いなおし』『カザアナ』『あしたのことば』『生まれかわりのポオ』他著作多数。

「2023年 『できない相談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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