非常線

著者 : 松浪和夫

• 講談社 (2003年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

同僚殺しの汚名をすすぐため、残された武器は、ただ一つ。熱い刑事魂だけ。元SPの決死の攻防。

感想・レビュー・書評

[館長さんの感想 · 2011年5月15日]

イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/6001206.html)

[masayuki1221さんの感想 · 2007年3月9日]

最新作の「核の柩」の読後に読んで見たのですが、かなり面白いのですが、支援者の登場が少々都合良すぎる感がありました。

著者プロフィール

1965年、福島県生まれ。福島大学経済学部卒業後、地元の銀行に勤務。’89年退行後、文筆活動に入る。92年、『エノラゲイ撃墜指令』（新潮社）が日本推理サスペンス大賞佳作となる。著作に、『摘出』『非常線』『核の柩』『刑事魂』（以上、講談社。『刑事魂』は文庫化にあたり、『警官魂』に改題）『導火線』『警視庁特捜官魔弾』（徳間書店）がある。

「2019年 『ワンショット ワンキル 警視庁特捜官』 で使われていた紹介文から引用しています。」