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- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062118651
感想・レビュー・書評
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題名のとおりかどうかはギモンですが、嫌いだったり、使えない、と思う部下のことは、失敗するように仕向け、そのとおりになると「やっぱり!」と扱う上司はたしかにいます。
自分がそうなりたくない方、上司と部下の行き違いはなぜ起きるのか、、などに興味がある方は一読の価値ありです。
なんとなく馬が合わない、平均以下くらいに見える部下を、
「使えない」と判断して切り捨てるマネージャーかどうかを、周囲の部下もまた、よく見ているはずです。
提案のつもりで命令し、意見を聴くようでいて馬鹿にするような行動をとらないために、そして、お互いによりよい明日をつくる仲間になるために、読んでおくべき本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
そもそも、上司の評価ってそんなに気にしてたか?こんなやつに評価されても、別に、って感じだったけど。
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上司は部下を出来るチーム、できないチームに分類する。
できないチームには事細かに指示を出し、進捗をチェックするため、部下はいつまでも成長せず自主性を失い、それがまた上司からの低評価につながる。
自分にも思い当たる節があり、かなり参考になる1冊。 -
失敗お膳立て症候群!
なるほどと思うことが満載でした。
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