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- Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062125970
作品紹介・あらすじ
突然、乗務員室にあらわれた謎の少女。車掌さんは困惑しながらも、その少女に"心のざわめき"を覚える。過去と現在をつなぐ表題作『車掌さんの恋』ほか四篇を収録。
感想・レビュー・書評
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電車に関係する短編集なのだけどどうにもスッキリしませんでした。
表題にあるような車掌さんの恋はよくわかんなかったなぁ。
でもよく言われる「元カノは別れても自分に未練があるのではないのか」という心情はこんな感じなのかな、とは思いましたわ。
キセル姫は好きです。
自分をわかってくれている味方は心強いですよね。 -
つまらなすぎて最後まで読めなかった。
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絵が書いてなくとも装画?
「きせる姫」が良かった。
装画 / 中村 桂子
装丁 / 坂川 栄治+田中 久子(坂川事務所)
初出 / 『小説現代』2003年2月号・5月号・10月号、2004年2月号・5月号。 -
うーむ。最後まで「車掌さん」呼びは、おっ?!と思ったけど。
「ボック・シート」はなんか共感できるけど。
…って、感じ。