- Amazon.co.jp ・本 (34ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062126472
作品紹介・あらすじ
描きおろしの美しい絵で再現された本編未収録シーン。はじめてつづられた5か月間の友情の真実が、胸にせつなくひびく。本編では語られなかった隠れたエピソード。
感想・レビュー・書評
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【あらすじ】
描きおろしの美しい絵で再現された本編未収録シーン。はじめてつづられた5か月間の友情の真実が、胸にせつなくひびく。本編では語られなかった隠れたエピソード。
【感想】
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特別編ということは、2人の幸せな未来が・・・!!?
と思わせておいて、洞窟の中極限状態の2人の回想・・・ってそれ、走馬燈なのでは・・・??????
これもまた、あまりに切ない引きで終わります・・・。 -
ふぶきの中、どうくつの中で
やむのを待っているときの回想。
今までの総集編のような形です。
新たなるメッセージもあります。
「いきると いう ことは えらぶと いうこと
えらぶ ことは あたらしい じぶんに
かわっていくこと」 -
シリーズ6巻で完結かと思っていたら、まだ最終巻があった。ので、とりあえずこちらだけを先に登録。
これまでの出来事を振り返る1冊。
余り必要ないようにも思えたけれど、一端冷静になるには良いのかも。 -
UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み再製本した、ユニバーサルデザイン絵本の貸出をしています。
・ 状況が「読みたい」になっている本は、貸し出しできます。
・「いま読んでる」になっている本は、貸し出し中です。
貸出方法については、ユニリーフのHP http://unileaf.org/ をご覧下さい。 -
4-06-212647-8 33p 2004・10・20 1刷
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「あらしのよるに」全6巻の総集編。
メイとガブが、それぞれ今までの出来事を回想します。
これ一冊で、全て読んだ気になるかも。
でも、やっぱり、全6巻読んでから、読んだほうが、
「そうそう、そういうことあったよね」と感慨深いかも。 -
図書館本。発行日順に読む(6巻と7巻の間)。
これも良かった。(でも子供にはこの巻は少し難しいかな?ん〜でも難しくても、聞かせてあげたい。)……→(引用勝手に漢字変換済み。)→《でも、もし ここで下手に怯えたら、きっと私がエサに見えてしまうだろう。ここは相手を信じて、堂々と 友達としてふるまった方が良い。》中略《今、この瞬間の 私の気持ちしだいで、相手の気持ちも決まるはず! ――そう思って、あの時は必死だった》( P.11 あたり) -
我慢できずに全部借りた。
ふぶきのあした、までの総まとめですね。
売れてるからって、節操がないっす。
メイとガブだってあきれてるっすよ