死してなお君を

4.00
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 19
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (418ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062131636

作品紹介・あらすじ

昭和32年、売春防止法の施行により、まさに赤線の灯が消えようとしている時、東京地検をドロップアウトした元特捜検事・敷島航一は、夕子という娼婦と巡りあう。そして、政官を巻き込んだ売春汚職、読売新聞記者の「不当逮捕」事件、検察庁内部の派閥抗争という時代の流れに、否応なく巻き込まれていく。夕子との愛に生きようともがきながら、敷島は奈落の底に落ちていく。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 昔検事だった男性が、探偵のような仕事を生業とし、ある日依頼された仕事により、人生が大きく変わってゆく話。

    いろんな人の視点から物語が進んでゆくし、登場人物も多くて誰だっけ?ってなるときもあったけど、全体の物語としては面白かった。

  • あんまり

  • 発売日(2005/12/20)

全3件中 1 - 3件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×