チェケラッチョ!!

著者 : 秦建日子

• 講談社 (2006年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

文芸界の新星が書き下ろす青春ラブ&ラップストーリーinオキナワ。

感想・レビュー・書評

[bubu-oさんの感想 · 2020年3月26日]

爽やか、爽快。

青春の真っ直ぐな恋愛に

心温まります。

[サンタマリアさんの感想 · 2020年3月4日]

んー

[ゆづきさんの感想 · 2018年10月12日]

沖縄を舞台にした、自由奔放な二十歳の姉を格好良いと讃える高三の唯と、姉の結婚や拗ねる父、姉がすきなバンドに影響を受けバンドを組む三バカ同級生男子との日々。意地を張っていた唯がすきを認めるまでが滑らかな自然さ。著者の文章は易しくて肩が全く凝らないのが良い。（笑）付きで後日談を語り掛けるおまけが蛇足…。

[ikkeiさんの感想 · 2014年7月24日]

テレビで視ました。面白かったです。

[emsorangeさんの感想 · 2014年2月2日]

ラップでラヴでライブでピース!!
文芸界の新星が書き下ろす青春ラブ&ラップストーリーinオキナワ

ちょっと軽すぎるかなー。

[ルー子さんの感想 · 2012年10月31日]

〈内容〉文芸界の新星が書き下ろす青春ラブ&ラップストーリーinオキナワ。

[prince28さんの感想 · 2012年7月28日]

青春小説。

[Bookriumさんの感想 · 2011年9月30日]

沖縄の高校生達の青春ストーリー。
特別じゃなく普通の高校生である主人公達が生き生きと活躍しているので映画化はうなずけるものの、小説として読むには内容が薄っぺらい。
秦氏の作品はかなり内容の濃さにムラがあるので、作者買いには不向きですね。

[しおりさんの感想 · 2011年6月25日]

あっと言う間に読めてしまうライトな小説でした。文章も内容も全てがすっきりしてて、終始爽快感に満ちてます。ただ短いだけに、もうちょっと掘り下げて欲しかったなぁと思うところが沢山ありました。これだけの内容でどんな映画化されているので、どんな映画なのか逆に気になってしまいました(笑)

[sugarssさんの感想 · 2011年1月10日]

楽しいことだけ考えてバカ騒ぎしていたころに、ひととき戻れる感じ。

著者プロフィール

1968年生まれ。小説家・脚本家・演出家・映画監督。2004年『推理小説』で小説家デビュー。同作はドラマ＆映画化。著書に『And so this is Xmas』『女子大小路の名探偵』他多数。

「2023年 『Ｃｈａｎｇｅ　ｔｈｅ　Ｗｏｒｌｄ』 で使われていた紹介文から引用しています。」