- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062136112
感想・レビュー・書評
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何年も前のことですが
鏡さんの講座会場で販売されていまして
鏡さんのサインがほしくて つい買ってしまいました。
前半はサインの意味、後半はハウスの意味を
穴埋め形式で学べます。
初心者の頃にやると、身に付きやすくていいなと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
心理占星術の立場をとる著者の手になる、たいへんわかりやすい占星術入門です。十二宮とハウスの意味を、ひとつずつていねいに解説しています。
イメージがしやすい説明で、占星術に興味を抱いたひとが最初に手にとるのに最適な本ではないかと思います。アスペクトの解説や相性の占い方などは本書ではあつかわれていませんが、おそらく続編である『星のワークブック相性編』(講談社)でとりあげられているのではないかと思います。
巻頭と巻末には、作家の角田光代との対談が収められており、彼女との対話のなかで著者の心理占星術の基本的な考え方が示されています。またCD-ROMは、生年月日を入力するだけで簡単にホロスコープを作成できるソフトウェアが収録されています。 -
細かい専門用語が知りたかったので参照。
分析が簡単にできるCD-ROMが付いているのが嬉しい。 -
鏡リュウジ・アニキのホロスコープチャートを読むための本。
占星術(星座占い)というのはとても複雑で、星座12、惑星10、ハウス12、アスペクトなるものから構成されるホロスコープチャートなるものから読み解くものです。これは素人には全然わからないもので、それぞれの知識と読み方を知らなければいけません。
本書はワークブック形式でチャートを読む練習をしていきます。(付属のソフトで)チャート作成〜惑星の位置確認〜ハウスの確認、知識についてはそれぞれの解説を読む事で吸収していく感じ。アスペクトについては触れられていませんが、この1冊で占星術の初級についてはカバーされているのではないでしょうか(もちろん中級上級とありますが) そしてかなりわかりやすいかと思います。
今迄あまりしていなかったのですが、家族の友人のチャートを作って読んでみたくなりました。(読み方を全然知らないわけではないんですが、諸事情であまりしておらず…)
ちなみにMacでも使えるホロスコープチャート作成ソフトがついているということで買ってみたのも理由の1つです。高機能ではないようですが、やはり初歩はおさえられています。 -
ホロスコープの基本。
わからないことはここに立ち戻る。 -
どのようにこの本を使いたいのかによって使い方が変わってくるとおもいます。
自己分析のようなものに使うのであれば、この本のワークシートを穴埋めしてみるのもいいでしょう。
また、西洋占星術の勉強に使いたい場合も、天体、星座、ハウスといった西洋占星術の基本的なことはまとめられているのでいいのではないかと思います。
他の西洋占星術の本に比べてわかりやすい表現をしているので読みやすい本と言えます。
一応ホロスコープ作成CDがついているので、自分や自分以外の人のホロスコープ作成し、そのホロスコープを見ながら、確かに自分はこうだなあとか、あの人のこういう特徴はここからきているんだと確認しながら、この本を自分の本に作り上げていくというのもいいでしょう。 -
自分で算出する手間が少し省けたりと便利でした。
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作業は面倒だけど、このCD-ROMは使える。自分のホロスコープは知っている人も、これがあれば他人のホロスコープをも作れてしまうし、超便利。
解説もわかりやすいし、占いにはまっている人なら自己鑑定の勉強をしてもいいんじゃないかな。 -
CD-ROMつきで、占星術ビギナーにはたまらない!詳しく読みやすく解説してくれます。