- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062139885
作品紹介・あらすじ
ドッグフードが普及すれるにつれ、人間と同様にガン、糖尿病をはじめとする生活
習慣病や、アトピー性皮膚炎など煩う犬が増えてきました。これはドッグフードの食品
添加物や水分不足による排泄不良が原因と言われています。本書は犬の食事療法の先駆者、獣医師・須崎恭彦氏による簡単おじやで犬を病気から守ることを提案します。食材をみじん切りにして鍋に放り込むだけの簡単調理で、選ぶ食材は愛犬の症状や目的別に合わせて食材早見表をつかってわかりやすく提案します。また、栄養素やその栄養素が含まれる食材、実例レシピ、症状改善談もあわせて紹介。本の後半部では、総合栄養食といわれるドッグフードの成分を身近な食材に置き換え、スーパーに売っている食材で十分栄養満点のご飯が作れることを実感していただきます。そのほか犬の体に効く食べもの栄養事典や、効き目で探す栄養素事典などもついて、これ1冊があれば愛犬の食事に関するお悩みはすべて解消できる内容です。
感想・レビュー・書評
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症状・目的別に栄養について学べる本。
トッピングご飯を考えるときに参考になるかと思い購入。
辞書的に使おうと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本の食餌療法によって肝臓数値が正常に戻った。ジーザス。犬もなんか生き生きしてる。
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請求記号・ 645.63/Su 資料ID・100049398
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ベリーのご飯を手作りに切り替えるにあたって購入した1冊。
この本を読んでからベリご飯の食材の幅がずいぶん広がりました。
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食品ごとの栄養や効能を知ることが出来るので、手作りごはんに入れたい食材を探すのに便利。
犬用だけど、基本的にはネコも同じなので。