- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062140706
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
読み始めたらすぐに読み終わってしまった!
重すぎなかったけれど面白かった! -
中学生が読んだらさわやかだろうなーって感じのお話でした。
-
きのう読み始めてきょう読了。「カラフルな闇」スピンオフ?
前作を読んだのがしばらく前なのでうろ覚えで、だからかもしれないけれど、はじめのうちちょっと文章に乗れなかった。あるいは男の子視点だったから?文章への違和感は最後まで抜けなかったけれど、中盤あたりからは比較的気にせず読めた。でもやっぱり、なんかどこか、クリシューが軽んじられている気がしてならない。
この頃の作品の方が、文やつくりは多少ガタついてるけどそのぶん好きかもしれない。 -
カラフルな闇に出てくる男の子目線の話だったような気がする。また読みたい。
-
可もなく不可もなく、かなあ。
登場人物一人ひとりをもうちょっとだけ深く掘り下げればより面白いかもしれない。
でも「じじい」はいいなあ。
こういう「じじい」は微笑ましい。 -
■はじまりは、衝撃的な二通の手紙。同性の後輩からは「とても好きです」。絶縁状態の人物からは「会わせていただけないか」。中学生・周一郎の最強の遺伝子が、今、目を覚ます。
■■児童文学。ちょっとしたすれ違いから起こる人間模様。 -
中学生時代のよく読んだお話に似ている。
主人公が行動を起こしてくれるので、じれったい気持ちにはならなかった。おじいちゃん関係の話には弱いので、おじいちゃんが最後まで悪者じゃなくてよかったー。