- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062147774
作品紹介・あらすじ
「お話」で考える、世界の問題 同じ地球に住んでいるのに、子どもたちの生活は、なぜこんなに違うんだろう? 「もったいないばあさん」の絵本作家が、語りかけるように、地球の現状を伝えます
感想・レビュー・書評
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良かった
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天気や、食糧難、戦争や難民、貧富の差ななど
5歳にはまだ何となくしか伝わらない
また小学生になったら読んでみよう -
世界の問題を考えるための「とっかかり」としてはいい本だと思う。
この本をとっかかりに、戦争や食糧問題、機構問題や貧困などを調べていくと、この本の持つ意味はとても大きなものになると思う。 -
シリーズの中で異彩を放つ。
他は文書が短く、幼児が自分でも読めるが、本書は完全に読んであげる必要がある。世界には、様々な環境の中で生きている人がいることを教えてくれる。 -
「もったいない」って素敵な言葉。日々の生活見直そうと私は思った。
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子どもにも知ってほしいと思うことや、ニュースなどで時々でてくる話題だけど、子どもに説明するとなると難しいなと思っていたことが、わかりやすく、そして子ども自身が問題意識を持って考えてくれるように書かれていて、とてもよかった。
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いま地球でおきている問題と自分たちとのつながりを知るって大事なことですね。大人にも子供にも読んでもらいたい。
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様々な理由で姿を消してゆく絶滅危惧種。
それらを通して、環境保護について考えよう。