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- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062154192
感想・レビュー・書評
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平易な文章なのに、ずさずさ突き刺さる。
繰り返される、あなたは何者なの?
犬のはなしが何ともかわいらしい。
哲学入門書、と言うより、哲学真っ向勝負、ってかんじ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
付録の「空を飛べたら」が素晴らしい。
他人と比較して自分の特徴をコンプレックスに思うよりも、自分の特徴を生かして生きることで、他ならぬ自分自身が幸せになれる。しかもそのことを、季節の流れの中で、動物に姿を借りながら、描く。
小学6年生の作品とは思えないが、そこはやはり後に文筆の才能を発揮される方なのであろう。 -
読むことは考えること
本を読むことの楽しさ
哲学することの楽しさ
考えることの楽しさ
人間はどこから来たのだろう
そして
人間はどこに行くのだろう
の 質問への
大きなヒントになる言葉がそこかしこに -
まだぱらっと目を通しただけだけど
これはいいな
すごくいい -
県立 恐るべき今は亡き彼女に 私はひれ伏す