神様のリング

著者 : 林壮一

• 講談社 (2010年11月5日発売)

作品紹介・あらすじ

"具志堅用高を超える天才"と呼ばれた亀田昭雄は世界戦の26年後、なぜ悲運の"野獣"に会いに行ったのか…。時空を超えて実現した二人のボクサーの再会と友情、そしてライターとの交流を描いて静かな感動を呼ぶスポーツノンフィクション。

感想・レビュー・書評

[696さんの感想 · 2012年10月3日]

主人公である二人のボクサーの再会した時のエピソードがとても印象にのこった。こんな友情もあるんだなぁ。

[jinkeisukeさんの感想 · 2011年1月18日]

ボクシングは30年近く見ているが、
関連書籍ではトップクラス。
人間の驕り、油断、悲哀、生き甲斐、
ドラマよりドラマチックに描かれている。

著者プロフィール

福岡大学准教授

「2023年 『よくわかる力学の基礎』 で使われていた紹介文から引用しています。」