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この作品からのみんなの引用
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しょうじきなところ、小学生当時の僕から、みなさんか学べることがあるとは思いません。ただし自分の経験から、本を読むこと、それもいろんななジャンルの本を読むことだけは、ぜひしたほうがいいと自信を持ってすすめられます。
― 29ページ -
ぼくは商売というのがきらいでした.仕入れ値段に金額を上乗せしてものを売るという行為が,生理的にどうしても好きになれません.身も蓋もない言い方になりますが,カネ儲けという行為がちょっと不潔なものに思えたんです.
― 45ページ -
(石原先生)「『玉磨かざれば光なし』というけどな、瓦を磨いたら割れるから、瓦は磨いちゃいかんのだ。だから、君たちも自分が玉なのか瓦なのか、ちゃんと自分で判断せいよ」
― 50ページ
みんなの感想・レビュー・書評
15歳の寺子屋 その2
タイトルどおり、というかこの本の内容もフラフラしている。前半はただの自伝。
強いるという字を使う「勉強」よりも、知る楽しみという語源を持つ「study」のほうが好ましいって。なるほど!物事は正しい名前で呼ばなくちゃね
「本は皆さんの中に眠っているものを呼びさまし、人生の案内人の役目を果たしてくれます。それから、ちょっとむずかしいなと思う本を読んで、背伸びをしたり、知ったかぶりをしたりすることも大切なことですよ。みなさんにはぜひ、少しでも多くの本を読む習慣を身につけてほしいと思います。」
この本をもしも、私が小学生高学年の時とかに読んでたら、もっとなんだか落ち着いた子どもになっていたかもしない。
そう思うぐらい、益川先生の優しくて慈愛に満ちた言葉がいっぱい並んでおりました。
好奇心旺盛で、いつでもいろんな分野に眼を向けて、それでいて追求していくその姿。
とても、カッコいい!!
学びました。
15歳の寺子屋シリーズだそうだけれど、小学生高学年から大人まで十分楽しめる内容なのでした♪
いいなぁ〜〜〜。
【7/13読了・初読・市立図書館】
立ち読みで速攻読んでしまいました。 すいません。
「フラフラ」が悪いことじゃない、ということに勇気づけられた。
興味を持つことが、とってもだいじだなーと思いました。興味を持つことでいろいろなことに気づくことができる。
特に印象に残ったことは、科学をやることは、いろいろな責任があったりするから、何をするにもいろいろなことを考えないといけないと思った。
「世界の中に関心を持つことがだいじ」の言葉が印象に残った。
ノーベル賞を受賞した物理学者による、若者への人生の指南書。 益川先生といえば、ノーベル賞をとっても「うれしくない」等と発言したり、受賞スピーチを(英語が慣例なのに)日本語でしたり、と、なんとなく、偏屈なおじさんなんじゃないか、というイメージがありました。でも、この本では、丁寧な口調で、また、若者に対しむしろへりくだった姿勢で、自分の青春時代を紹介し、意外感がありました。ということで、人生の指南書... 続きを読む »
本は皆さんの眠っているものを呼び覚まし、人生の案内人の役目を果たしてくれる。それからちょっと難しいなと思う本を読んで、背伸びをしたり、知ったかぶりをしたりするのも大切なこと。
学ぶとは新しい価値を身につけること。
勉強という言葉に強いるという文字が入っているのが気に入らない。自分の知らないこと、知りたいことが理解できるようになるというのはとても楽しいこと。
ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英さん。益川敏英さんは青春をどう生きたのでしょう?さまざまなことに好奇心を燃やして、いったい自分が本当に好きなものは何なのか、それをフラフラしながら探すことの楽しさ、大切さについて、いっしょに考えていきましょう。将来熱中できる対象を発見するための、ヒントがのっています。
益川節の原点がここに・・・?
一見、「銀の匙」からは程遠いお育ちのようにも見えますが、
お父さまの科学談義、小さい頃からの読書好き、小学校での素晴らしい先生との出会い等々、
ノーベル賞受賞に多かれ少なかれ貢献したであろうと思われる
数々の素晴らしい思い出が、この本に紹介されています。
益川先生からのメッセージは、この本の最後にある言葉に集約されているように思います。
「日本がすすんでいく方向に賛成するのも反対するのも、それはみなさんの自由です。
ただ、自分の意見をはっきり言えるだけの力は養っておいて欲しい。
ぼくはみなさんに、何も考えず、意見も持たず、行動もせず、ただ何となく生きていくという人間にはなってほしくありません。
自分の意見をはっきりと言えるように、世の中の動きを理解するための基礎力も、今のうちからぜひ身につけておいてほしいのです。」







