- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062156745
作品紹介・あらすじ
「こんなところに村があるのだろうか…」手探りで田舎道を走りながら、ふと不安になったとき、ブドウ畑の向こうに、中世の家並みがふいに姿を現した-。風景写真家、吉村和敏が4年余の歳月をかけて撮りきった「フランスの美しい村」全150村の"最も美しい"瞬間。
感想・レビュー・書評
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こちらの友人にお借りした一冊。
昔の姿を残した可愛らしい村がフランスには沢山。
小さな村めぐりに興味のある方は参考になると思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
旅行記というより写真集と言って良いほど写真が美しかった。ため息が出ました。
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fra フランス
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とても個人的な評価です。
きっと、見る人の求めるところによって違ってくるんだと思います。
私は、旅行記的な物を読みたかったので、写真があって、概略があるだけという構成に、あまり魅力を感じることが出来ませんでした。
とにかく浅く数を揃えたという感じで、見終わった後に覚えている村の名前は1つか2つ。全体として行ってみたいと思うものの、ここに行きたい!と思わせる紹介はなく、前書きの「旅の記録」という言葉に疑問符がつきまとってしまいました。 -
美しいフランスの村の風景の写真がたくさん。
その場所のいつもの日常を切り取ったかのような、身近な生活風景や幻想的な自然風景。
見てるだけでとても楽しめた。
いつか、こんなところへ訪れることができればいいのに。 -
きれいな村がたくさん!
村の特産や風景や伝説や名物料理や……
そして村の生活。
アイディアが浮かばないときにぱらぱらやりたい本 -
図書館で借りてきてみたけど、これ欲しいわ。
フランスの、観光地や大都市ではない風景の参考になるものって、正直いいのがないんだよなぁ。これは良い感じ。
アマゾンには無かろうとも、都内の本屋には複数冊在庫有るしね。
買おう。 -
かばんの中に入れて持ち歩いてる。重いけど。通勤時間にちょっくらフランスに行けちゃう。