実録 自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 63
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062161831

作品紹介・あらすじ

政府大激震!!
11人の現役・OB自衛官の証言「UFOは確実に存在する!」

●レーダーに映らなかった不可思議な光
●UFOに愛された三佐
●眼前に広がった摩訶不思議な光景
●異星人に救われたパイロット
●ビデオに収められたUFOの大群
●葬り去られた日本航空の目撃証言
●核関連施設周辺で頻発するUFO目撃
●日常的に円盤を見たアンデスのインディオ
●UFOとともに発生した機体異常
●UFOはなぜ東北地方の基地を狙うのか
●地球外生物の空港
●突然、爆発炎上した戦闘機
●瀬戸内海上空で遭遇したUFO
●6%の目撃証言は説明できない
●UFOは地球人を核から守っているのか
●NASAはUFOをとらえているか

感想・レビュー・書評

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  • 元自衛隊パイロットが証言するも、全く宇宙人に関する記述はなしでちょっとがっかりしたけど、UFOは間違いなくいるし、何か目的を持っているのは間違いないでしょう!

  • 三浦しをん「本屋さんで待ち合わせ」より。ぐはー、なんとレビュー数の少ないことか。まぁ私も三浦しをんが薦めてなきゃ知ることもなかった。タイトルからしてトンデモ本丸出しだけど、自衛隊の人たちにUFOを見た人がたくさんいるというのは分からないではない。だって空に注目している人たちだもの。予言のような超能力じみた話も出てきて、この人は東北の地震も予期できただろうかと思う。東北の人だったし。核施設とUFOは関係するのか。しかし同じ筆者が「金正日は日本人だった」という本も出してて、ますますトンデモ感が…。この経歴の書き方も半端ないし。

  • 2012年6月10日

    装幀/守先正

  • 元自衛隊パイロットのUFO目撃談。肝心の目撃談はごく一部だが、著者のパイロットの習慣としての、事実に基づく客観的な態度が好感を持てる。UFOだけでなく、著者の霊的体験なども書かれている。UFOと霊的な結びつきに、関心のあるかたは一読の価値あり。

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著者プロフィール

佐藤守(さとう・まもる)

 1939年、樺太に生まれる。元自衛隊空将。1959年、防衛大学校に入校(防大7期)。1963年、同校航空工学科を卒業し、航空自衛隊幹部候補生学校に入校。1966年、同校戦闘機課程を卒業し、第8航空団第10飛行隊(築城基地)に入隊。1975年、外務省国際連合局軍縮室に出向。1980年、第7航空団第305飛行隊(百里基地)隊長。1981年、航空幕僚監部防衛部防衛課。1987年、幹部学校教育部戦略教官。1990年、第3航空団司令兼三沢基地司令。1994年、第4航空団司令兼松島基地司令。1996年、南西航空混成団司令兼自衛隊沖縄連絡調整官。1997年、任務終了につき退官。飛行時間3800時間、乗機した戦闘機には、F86、F104、F4、F1、F15などがある。ロシア機・中国機へのスクランブルに対応するため現役中から諜報活動にも従事する。
 著書には、『金正日は日本人だった』『実録・自衛隊パイロットたちが目撃したUFO』(講談社)などがある。

「2017年 『宇宙戦争を告げるUFO 知的生命体が地球人に発した警告』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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