- Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062162975
感想・レビュー・書評
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* お金を見える化、現状認識
* 10年単位で考える。投資。
* 1ブック→1アクション
* 1アクション→3ゴール
* 仕事に意義を見出す。
* 部下の育成詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
わたしは今、うちの工場の社長の隣で仕事していて、まさに社長の行動を目の当たりにしてますが。
まさに。
だった。
10年先をみて今動くこと。
これが、、わたしはなかなかできない。今ばっかり必死になって、ドタバタしてます、、、、
そして、うちの社員にいたお金がやたらなくて借金を繰り返してた人。
まさにこの本で言う赤字社員。。。
自分100%肯定タイプ
↑常にわたしが正しい!
失敗を次に活かさないタイプ
↑わたしがやったんじゃない
できません!が口癖タイプ
↑体力的に無理です。
でもわたしこれやってるし。
でも、わたしこれお願いされたし。
うわー全部当てはまるー!!!!
こういう社員は赤字社員化するっていうこの本。先日辞めていきましたが、、、、お金を稼げる人の考えはやはりこれを全く逆ので行くのが正しいんだろうなぁ。
と、我が身を振り返り、、、反省もしました。。。。
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経済や経営の仕組みが、本が苦手な人でもすごく分かりやすく説明されてる。
「勉強ができる人(学歴)」≠「仕事ができる人(収入)」では決してない。
「仕事ができる人」は、物事を鳥瞰して、自分の立ち位置、更には時間軸も考慮して見ている。
そして、その考え方さえインストールしてしまえば、物事の見え方がぐっと変わってくる。
飲食店や美容院へ行くと、ついつい利益を計算してしまう自分がいる。
「こうすれば、無駄がないのにな」とか、「もっと利益上げれるのにな」とか「なるほどこういう手法で利益上げてるのね」って思うことは多々なので、他業者に関しても、「実はこうして利益をあげている仕組み」の話はとても面白い。
ポイントは、売る側も買う側も、どちらも得をする策を考えること。
あとは、時間の短縮と効率化。
1アクション3ゴール(一石三鳥)は、ゲーム感覚で面白いなって思った。
本当は、試験勉強よりもこういった役立つお金の勉強の方が大事だと思う。
お金の使い方を知らない人(=経験値浅い人)って意外と多い。
何処に行き、誰と出逢い、どんな美味しいものを食べて、どんな経験を積み重ねてきたか、って価値のある財産だと思う。 -
とても読みやすい イラストもわかりやすい お金のことは全然わからなかったけど、さまざまな視点で物事を考えることが大切だとわかった 1ブック1アクションと 1アクション3ゴールが参考になった 資格で働いているので視野がとても狭くなっていることに気付かされた 自分がいた世界で何が求められているか、自分の付加価値は何か 考えられなくなっていた いろんな視点で先まで見ること 経営者の気持ちになること
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1.お金の流れを「見える化」する
2.10年単位で考える
3.「残る」ところまで考える
1アクション3ゴールを目ざす。
など。
企業に捨てられないために、コスト意識を持って過ごす社員が「デキる」とされている。 -
すぐに実践できそうなのがいい
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読了
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周囲よりも年収が高い人の行動を学べる本。具体的な行動が書かれていてわかりやすい。
個人的に心に響かない内容が多かったのは、自分が顧客とは遠いポジションで仕事をしており、誰かの役に立っているイメージができていないためだと思う。顧客に限らず、誰かの役に立てば自然と年収は上がるはずなので、関わった人の役に立つよう心がけていきたい。 -
自分の体験、経験、知識、知恵を現金化出来るようにする。
なるほどなと思った。
単に知識を蓄えるだけでなく、それを収入に結びつけていければ付加価値のあるビジネスマンになっていけるのだろう。 -
・1ブック1アクション
・人はそこに意義を見出せた時に動き出せる
・社長業は初期投資とリスク、一人で数役(経営者、セールスマン、商品開発人材開発)こなす資質がいる
・歯の噛み合わせが実は腰痛の原因だった、と言うように、パーツだけを見ていては現金が分からず解決できない例はたくさんある