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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062173360
感想・レビュー・書評
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内容のひとつひとつに刺激を受けたけれど、いちばん心に残ったのは「あとがき」の一言。
「最も美しい結果を自分で考えよう」
shop281のカウンター内に貼られていたという有元陽子さんの一枚のメモ。
ありとあらゆることをそういう具合に考え、行動していくと、すべての時間がより輝いたものになるのだろうと思う。
この言葉を私の来年の目標にしたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
有元葉子さんのセンスは大好きです。お料理だけじゃなく生活そのものがお手本になる。このセンスはどこから……と思ったら、田園調布で一世風靡したあの「VANFAN(VANのお店)」の3階に住んでらしたらしい。何者?なんせ生い立ちからして凡人ではない。
3人の娘もそれぞれ、長女は建築家、次女はカジュアルウエアと雑貨の店を葉山に持ち、三女はロンドンに住んで撮影と執筆活動、と絵に描いたようなハイソ家族。
娘たちといい関係を保ちながら、なお元気に働く有元さんに、ついて行きたい。栗原はるみより有元葉子だ! -
働き者で、いつも何かしながら何かを磨いていたりする。
怠け者の私には憧れの姿。
自分の怠け心に負けそうな時の友。