宇宙に結ぶ「愛」と「叡智」 今を生きるための、ヨガと仏陀とキリストの教え
- 講談社 (2012年12月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062180283
作品紹介・あらすじ
安らぎを得て、幸せになるための本。すべての人の中に、仏陀やキリストの本質がある。
感想・レビュー・書評
-
真理の言葉が、自分の「今」に、ビンビン響いてきます!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キリストやブッダの言葉は色んな方が解説されていると思いますが、サマディと言われる『人の意識の最高レベルまで到達した方』からの解釈は、他では有り得ない貴重な言葉だと思います。傍らに置いて時折開かせていただいています。一生大切にしたいと思います。
-
内容に深みがあり、何度も読みたくなります。
仏陀やキリストがお話されたことが、やさしく解説されており、読み返すごとに、新たな発見があります。
是非、手元においでいただきたいお勧め本です。 -
何度読んでも、入ってくる言葉や理解度が違いずっと手元に置いておきたい本です。
一説を読み終えるごとに、心が洗われるような感じでとても軽くなります。
頭で考え、心が重くなった時に読み返すととても楽になれる素晴らしい本だと思います。 -
ブッダの言葉やキリストの言葉、ヒマラヤ聖者の名言を著者が紐解いていきます。やはり聖人の言葉は時代に関係なく私達に響くものだなと改めて思いました。そしてその言葉によって自分を反省したり、希望をいただくだけでなく、私達にもブッダやキリストのような本質があり、その本質に還るための実践法があるという事が示されていて、ヒマラヤ5000年の叡智を感じました。
-
やっぱり、真理は、ひとつだった。
小さいころから不思議だった。「どうして宗教はわかれているんだろう?」「なぜ、宗派の違いで、争いがおこるんだろう?」
キリスト教系の幼稚園に通い、幼いころから、教会に通った。
お盆には、母の実家で、禅宗にふれた。
父方は、仏教であった。
「何が、真理なんだろう?宗教によって、真理は違うのだろうか?」
そう思ってきた。
そんな私の長年の疑問を、すーーっととかしてくれたのが、この本である。
やっぱり、真理はひとつなのだ! -
相川さんの本はちょっと不安を感じているときに読むといい。自分の心や体を愛することの大切さに気が付かされた。
書いてあることは悪くはないのだが、微妙にセミナーに誘導されているような気がするのがちょっと。