人生が好転する! 「引き寄せ」のしくみ (講談社の実用BOOK)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062184427

作品紹介・あらすじ

これまでに刊行した、「引き寄せ」シリーズがヒット。自己啓発ジャンルの新ヒロインとして、人気急上昇中の著者による、最新作。

あなたは、すでに「引き寄せの法則」を上手に使っている!

え!? ホント? と思うなかれ。思考が実現化する、シンプルな法則を知れば、誰もが納得。そのしくみを理解しているだけで、あなたの人生は見違えたものになります。

逆に考えれば、いつも失敗してしまう、どうしても思うようにいかない、という人の「結果」をもたらしているのは……?

そう、実は「原因」と「結果」のルールはとてもシンプル。それぞれの思考が形になるプロセスは同じだったのです。

誰もが理解しやすい、寓話やエピソードを交えながら、思考の「原因」と「結果」、そのしくみについて説く、意欲作です。

感想・レビュー・書評

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  • 私としては、あまり役に立ちそうもないなと思ってしまった。。。

  • ●「自分のことは、自分が一番よくわかっている」と多くの人は漠然と思い込んでいるようですが、実は「自分のことを本当に理解している人は稀だ」と言っても過言ではありません。それ故、人生の中で人はさまざまな出来事に遭遇していき、時としてとてもネガティブな出来事に直面してしまいますが、そのたびに「なんで私がこんな目に遭わなきゃいけないっていうのよ?一体が何をしたっていうの?」と、ただただもがき苦しみ、「どうしてこんなことが起きるのか?」などさっぱり理解できずに、お手上げの状態になってしまうわけです。
     私たちの人生の中で起こるすべての出来事は「人生のしくみ」とも言うべき「引き寄せの法則」という明確なルールに基づいて創り上げられています。つまり、私たちが日々発信している「思考や感情」が「原因」となって、その思考や感情に見合った「結果」が「人生のさまざまな出来事」となって私たちに返ってくるのだというとてもシンプルなルールです。

    ●自分の望むモノや状況を現実化する方法として、「ビジュアライゼーション(想像する)」をお勧めしています。「ビジュアライゼーション」を簡単にいうと「たった今、自分の望むモノが手に入った瞬間」の場面を心の中でリアルにイメージし、喜びの感情を爆発させる方法。「ビジュアライゼーション」は明らかに「意識的な引き寄せ」と呼んでいます。一方、無意識的な引き寄せとは、ビジュアライゼーションしているとき以外の時間、つまり1日のうちの16時間半くらいの時間にあなたの中から「無意識に」出てしまっている「思い」「考え」「感情」が原因となって引き寄せてしまっている圧倒的多数の人生の出来事です。この無意識の時間にネガティブな思考や感情をバンバン出してしまっているが故に、自分にとって好ましくない出来事を人生の中で次から次へと創り上げてしまうのだということです。

    ●自分の考え方を疑え。
    結局、私たちは気がついたときには、周りの大人や社会や環境から、「私とはこういう人間だ」「他人とはこういう存在だ」「人生とはこんなもんだ」「社会とはこんなところだ」などなど、ありとあらゆることについての考え方をいつの間にか徹底的に叩き込まれていて、そして、それらをほとんど疑ったり検証したりすることなく信じ込んでいるのです。
     自分の考え方の中には、気が付けば「変な思い込み」が山のようにあります。もちろんそれが「ポジティブな思い込み」であったり、「たいしたことのないような思い込み」であれば問題ないのですが、中にはそれが「ネガティブな思い込み」であったり、人生に悪影響を与えてしまうような思い込みも多々あります。
     自分の中の考え方のすべてを一気にチェックしてみることなど、とてもできるものではありませんが、ときどき、自分の抱いている考え方を客観的に見て「凝ってみる」ことをおすすめします。そして、要らない考え方はどんどん自分の中から捨てていきましょう。「引き寄せの法則」というものは、あなたが普段から信じていることを、その通り「現実」という形にしていくものなのですから・・・。

  •  私たちの人生の中で起こるすべての出来事は「引き寄せの法則」という明確なルールに基づいて創り上げられています。
    「引き寄せの法則」はとてもシンプルで、「良いこと思えば良いことが起こり、悪いことを思えば悪いことが起こる」ただそれだけです。
     本書は、「引き寄せのしくみ」をわかりやすく解説し、それを上手に活用する方法をまとめた一冊です。

     詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=5178

  • 要は「気の持ちよう」との点は評価できる。けど、なんだろなぁ、このモヤモヤ感は。

  • 多くの人は子供の頃に両親から受けたネガティブな言葉に影響を受けている、ネガティブな感情は引き寄せの妨げになるという考えはよくわかる。

    ただ、その根付いてしまったネガティブな感情が現れた時、どのように向き合っていけば良いのかをもっと詳しく知りたかった。

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著者プロフィール

1963年生まれ。ミズーリ州立大学ジャーナリズム学部卒。26歳の時に「引き寄せの法則」を発見。初めて意識して使ってみた「イメージ」により、いきなり3つの大きな奇跡が起こり、「夢は叶う」「思考は現実になる」と体感。以来、20年にわたり普通の生活をしながら自分の人生を実験台に「引き寄せの法則」を研究し、数限りないほど様々なものや状況を引き寄せ、確信を深めた。これを政治の世界で生かすべく市会議員となる。2010年2月、46歳で市議会議員を引退。「引き寄せの法則」を周囲に伝え始めると同時に執筆を開始。現在、伝えた周りの友人・知人たちにも「奇跡」が続出中。著書に『誰でも「引き寄せ」に成功するシンプルな法則』『私も運命が変わった! 超具体的「引き寄せ」実現のコツ』『やればやるほど実現する! 「引き寄せ」に成功する人がやっている小さな習慣』(以上、講談社)がある。

「2015年 『「ご機嫌」でいれば、「奇跡」がついてくる! 「引き寄せ」に成功する毎日のヒント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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