会社の命運はトップの胆力で決まる

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062186247

作品紹介・あらすじ

社長の顔が見えにくい現代。実は、成否を左右しているのはリーダーの「胆力」。組織はトップの、リーダーの器以上にはなれません。数字ではなく、トップの器を見たほうが、その会社・組織の未来の姿を確実に当てられます。
本企画では、500人以上のトップリーダーへの密着を30年以上にわたって続ける著者が、トップの人物、哲学、成功術はじめ、その「器」に迫ります。現代の成功する経営者を「器」という観点から見れば、悩めるビジネスマン、管理職は自分に何が足りないのかを理解できます!

感想・レビュー・書評

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    胆力

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著者プロフィール

1950年、兵庫県に生まれる。ジャーナリスト。テレビディレクター、ニューヨークの雑誌スタッフライターを経て、1983年に独立し、新聞、週刊誌、月刊誌で精力的に執筆。逃亡中のグエン・カオ・キ元ベトナム副大統領など、数々のスクープ・インタビューをものにする。現在は経営、国際経済をはじめとして、政治・社会問題など幅広い分野で活躍。これまで500人以上の経営者にインタビュー。ダイエーの創業者・中内功には1983年の出会いから、逝去まで密着取材を続けた。
著書には『流通王――中内功とは何者だったのか』『柳井正 未来の歩き方』『作らずに創れ!イノベーションを背負った男、リコー会長・近藤史朗』『続く会社、続かない会社は№2で決まる(講談社+α新書』』(以上、講談社)、『「使命感」が人を動かす――成功するトップの絶対条件』(集英社インターナショナル)、『社長の危機突破法』『確信と覚悟の経営』(以上、さくら舎)などがある。

「2023年 『経営は人間力!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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