あいさつ・あいづち・あいきょうで3倍話せる英会話 (講談社パワー・イングリッシュ)

  • 講談社エディトリアル
3.71
  • (1)
  • (4)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 27
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062186544

作品紹介・あらすじ

コミュニケーションの基本は、まず「あいさつ」がきちんとできること、次に「あいきょう」があればなおよく、そして相手の話を聞いていることを示す「あいづち」は必須です。本書は、この3点を抑えた便利な表現を集めたフレーズブックです。
 実は、あいさつがうまくできないばかりに、次の話題へスムーズに進むことができない人がたくさんいます。逆に、ここがクリアできれば会話は何とか先へ行くものなのです。
 また、あいづちには「質問する」という要素も入ってくるので、自力で会話を続けるのが難しいときには、適度にあいづちを打って場をしのぐこともできます。
 あいきょうは、今までどの本にも載っていない、新たなかつ重要なポイントです。いくら英語が話せても、ぶっきらぼうだったり素っ気なかったりしたら、コミュニケーションは成り立ちません。本書では、どこで笑顔を見せたり、アイコンタクトを取ったりすべきかについてアドバイスします。
 この3点を抑えれば、コミュニケーション力は飛躍的に伸びます。本書では80の重要フレーズに6~8のバリエーションを提示し、全部で約500の表現を取り上げます。日本語でよく使うから英語でも言ってみたい、そんな表現もたくさん入っています。
 英会話とストレスなく付き合いたいと思っている人にぴったりの1冊です。

<本書に出てくるフレーズ>
*日→英編: よろしくお願いします/お世話になります/お疲れ様です/すみません/どうも/どうぞ/がんばって など
*英→日編: How are you? / What's up? / Take it easy. / Pardon? / Are you with me? など

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 会話においては英語のフレーズのみならず本のタイトル通りあいきょうやあいづちも大事ですね。

    こういうのはやっぱり会話を繰り返さないと身につかないでしょうね。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

遠田和子(えんだ・かずこ)
日英翻訳者、翻訳学校講師。青山学院大学文学部英米文学科卒業。著書に『究極の英語ライティング』『英語でロジカル・シンキング』(研究社)、『Google 英文ライティング』(講談社)、『英語「なるほど!」ライティング』、『あいさつ・あいづち・あいきょうで3倍話せる英会話』(講談社 、岩渕デボラと共著)などがある。訳書に『Rudolf and Ippai Attena』(講談社、共訳)、『Traditional Cuisine of the Ryukyu Islands: A History of Health and Healing』(出版文化産業振興財団、共訳)ほか。著者ホームページ→https://www.wordsmyth.jp/

「2022年 『フローチャートでわかる 英語の冠詞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

遠田和子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×