Qrosの女

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 784
感想 : 119
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  • Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062187213

感想・レビュー・書評

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  • 視点が変わると重複がふえてつまらない。
    お仕事系の話は好きなんだけど、この業界には
    興味ない。

  • 視点がかわって、ちょっとめんど臭い。
    この人らしいエグさがない。

  • 平成26年2月20日開始
    平成26年2月28日完

  • 謎の女Qrosを巡ってのストーリー。何か話が前後して、読みづらかった…内容もな~
    2014.2.18

  • 見えていることが正しいことなのか。
    正しいことが本当にいいことなのか。
    人、ひとりひとりは自分の良心に沿って正しい、もしくは利があるように行動するけれど、それが波となり力となり、流される先は必ずしも正しい方向とは限らない。

    目に見えることだけが真実ではないけれど、ささいな行動ひとつで大きな波を作り出す今の社会は、ゆがんだ方向にもそうでない方向にも簡単に転がる可能性があることが伝わってきた。

  • 吉住渉のアンジュ?をおもいだした( ゚ω ゚)

  • 日本の芸能界のゴシップに興味がないのですが、面白く読みました。「春を嫌いになった理由」とか「アクセス」みたいなホラーサスペンスを期待していたら全然違いました。盛り上がりはあまりなかったですが、園田の視点から書かれたところから俄然面白くなりました。

  • 週刊誌記者の話。
    いつ人死がでるかと思っていたが、誉田作品にしては、平穏な結末でホッとした。
    たまにはこういうのもイイね。

  • これ・・・面白いか??
    色んな人が出てきて最後は丸く収まってヨカッタヨカッタなわけですが・・・。「で?」な感じ。。
    無理っちょな設定が随所に・・・。( 一一)
    あまりのおもしろくなさにw何回も挫折しつつ、何とか読了しますた。。どうしちゃったの、誉田さん!!

  • 最後はQrosの女似のニューハーフをデビューさせて一件落着となるわけだが、Qrosというアパレルメーカーにとってはイメージを考えると承諾しないんじゃないか、なんて余計なことを考えた。

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著者プロフィール

誉田哲也
1969年東京都生まれ。2002年『妖の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞受賞、03年『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞。主なシリーズとして、『ジウⅠ・Ⅱ・Ⅲ』に始まり『国境事変』『ハング』『歌舞伎町セブン』『歌舞伎町ダムド』『ノワール 硝子の太陽』と続く〈ジウ〉サーガ、『ストロベリーナイト』から『ルージュ 硝子の太陽』まで続く〈姫川玲子〉シリーズ、『武士道シックスティーン』などの〈武士道〉シリーズ、『ドルチェ』など〈魚住久江〉シリーズ等があり、映像化作品も多い。

「2023年 『ジウX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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