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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062206235
作品紹介・あらすじ
旺盛な物欲のままに買い物をし、物をため込み続けてきた著者が、暮らしの変化の節目ごとに立ち止まって生活を見直してきた実感を込めて伝える、老いて快適な住まいの整え方。「若い頃のようにパパッと片付けられない」「物が多すぎて、手がつけられない」、という人も、心が軽くなる言葉が満載。「捨てればいいってものじゃない! 好きな物を手元に残してもOK! ただし、老いての整え方がある」という著者によるヒント集。
感想・レビュー・書評
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等身大な感じのする内容に好感が持てる。なるほどね、と盲点をつくような指摘もあって、高いところに手が届かなくなることを想定してそういう位置の収納を使わない、さらには天井の照明のランプシェードも撤去とは恐れ入った。たまにしか掃除しないがとても大変なので、天井に照明はつけずフロアランプとか使おうかなぁと思えてくる。
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妻と二人で読みました。以降テーブルの上のモノを片付けるのが互いに上手になった(この本のおかげで意識するようになった)と妻と笑い合っております。
何もない空間の気持ち良さ実感しています。 -
ぐうたら私には出来なさそうなことも
沢山書いてあった
でもまあ壊れたプリンターぐらいは迷わず
捨てよう!
歳を重ねると体力・気力・能力衰えるという事は
よくわかったから
片づけるなんて苦手な事は後回しにして
残った力総動員で人生楽しみたい!!
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