1日10分でせかいちずをおぼえる絵本

  • 講談社
3.71
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本棚登録 : 254
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062206563

作品紹介・あらすじ

ライオンはドイツ、獅子舞は中国、クジラはロシア……
世界中の国々の場所と大きさが、かわいいイラストでたのしくおぼえられる絵本。小学生でしっておきたい国、約50ヵ国をピックアップ。国の特徴や首都の名前も書いてあり、受験にも役立つ内容です。

感想・レビュー・書評

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  • 1日10分でせかいちずをおぼえる絵本 
    2017.11発行。字の大きさは…小。

    絵本で世界の国々を覚える地図の本です。

    ページを開けると日本を中心にした世界地図があり、6大陸に6種類のパンダや猫などが、それぞれ描かれています。次のページを開けるとアジアには、日本はミカズキ、中国は獅子舞の獅子が、インドはマンボウがと……見ていて楽しくなってきます。
    次は、にっぽん(日本)を絵で楽しく紹介し、その上に「迷路」を作り、「有名なもの」としてほうりゅうじ、ふじさん、かぶきを紹介しています。このようにして、アジアの各国を絵と言葉(ひらがな)で紹介していきます。
    その次は、同じようにオーストラリア、ヨーロッパ……と世界中を紹介しています。

    【読後】
    目で見る世界地図です。
    解りやすく、そして楽しくなってきます。
    あらためて世界の国々の形を目で覚えることが出来ました。
    2020.12.09読了

  • 自分が子どもの頃、絵本と出会っていたらもっと地図が得意になっただろうか。とっても楽しいので、毎日絵本を開くのが、自然とできる子にはいいんじゃないでしょうか。まず大人が楽しんで、読んでいる姿を子どもに見せてあげるって言うのが1番ありかな。

  • 色んな生き物とかで、おぼえれて、楽しかったです!
    クイズも楽しかったです!

  • この本の日本版を読んで良かったので、こちらも読んでみる。
    第一声としては「雑だな」と思うが、読み進め、まあ世界全部やるのは無理だしこの程度で良いかとも思う。
    まあ日本版に比べると惰性感は否めない。

  • 幼稚園年中5才。日本地図の本で県庁所在地と特産物を覚えたので世界地図も与えてみました。形で覚えるのが楽しくて本に載っているのはほとんど覚えました。もう少し世界遺産や特産物を掘り下げたいので、物足りなさを感じます。

  • 同著者による幼児向けの、「1日10分でちずをおぼえる絵本 (コドモエ[kodomoe]のえほん)」から、「小学生」版を知り、更に「せかいちず」版の本書を知った。

    最近少しは外国の名前や場所が分かるようになってきたから、一度どんな本か借りてきてみようかな。

  • せかいのことをみんなにおしえて、いろいろなことをみんなにしってもらいたい。なんのかたちかまでかいてあるので、おもしろい。

  • ロシアがおおきくてびっくりした
    6歳

  • 主要55か国について、国名、首都名、位置、有名な物、が覚えられる本です。
    小学生向けですが、自分みたいに勉強をしてこなかった人間がざっくりと世界を認識するのには便利。
    今回、何度も読み返して・・・
    全部暗記しました!(^-^)v

  • り。1205
    5y11m
    あぁ…思ってたんと違った…日本の小学生はこれを全部覚えなきゃいけない
    であればベストな方法で覚えよう こんなにたくさんあるし 名所、特産品、首都とともに…
    無理矢理だが、必要悪か…悲しい☆1
    と思ったら…本人好きらしい!まじか!

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著者プロフィール

画家・作家。1948年長崎県生まれ。日本美術家連盟会員。
『1日10分で えがじょうずにかけるほん』(講談社)をはじめ、「1日10分」「1日5分」シリーズは発行累計175万部を突破。
定期的なワークショップの開催、幼稚園・保育園での絵画教室など数多くの現場で指導。
お絵描きのコツを子どもにわかりやすく説明し、楽しく体験させる「あきやまメソッド」で圧倒的な支持を得ている「児童絵画指導のカリスマ」。
著書は他に「1日5分でじがかけるほん」シリーズ、『1日10分でせかいちずをおぼえる絵本』(ともに講談社)、『1日10分でちずをおぼえる絵本』(白泉社)など。


「2023年 『決定版 1日10分で難関小学校に合格する絵のかきかた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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