暗闇の狩人: 霊感探偵倶楽部 (講談社X文庫 にA- 2 ホワイトハート)
- 講談社 (1993年4月1日発売)
本棚登録 : 24人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062551229
感想・レビュー・書評
-
霊能者の息子・大道寺竜憲と、その親友の姉崎大輔のまわりで、奇怪な殺人事件が起きていた。どの遺体も、身体の一部分がないのである……腕が脚が。そして、足りないものは、あと1つ──竜憲は、まるで地獄絵図の餓鬼を思わせるものの正体を探ることに! いつもなら、霊をまったく感じない大輔を“護符”がわりにするところだが、どうやらこんどは勝手が違う。竜憲の破魔の力でさえ敵わぬ強大な魔物が、大輔に襲いかかった!!
(1993年)
— 目次 —
序章
第一章 異界の使者
第二章 三人寄れば……
第三章 闇に潜むもの
第四章 人形使い
第五章 地に還る
終章
あとがき詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ホラー。地霊が人間の体のパーツを一つずつ殺して揃えていくのを、魔物にとりつかれた主人公たちが解決する。怖かった。
-
霊感探偵倶楽部2巻です。
全3件中 1 - 3件を表示