いとしのレプリカ (講談社X文庫 ふA- 8 ホワイトハート)

著者 : 深沢梨絵

• 講談社 (1997年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ビジュアル系バンド『レプリカ』のステージ。歓声が絶叫にかわるラストシーン。陶器人形のような美貌の沙樹と、ダークな雰囲気のケンショウの唇が重なる。興奮のるつぼのなかで、担当ディレクターの橋上は、ただひとり取り残されていた。しかし、いつも心をひらかず奔放に振る舞う彼らに、ある日、橋上が見たものは…。ロックバンドを通して、アーティストたちの素顔と芸能界の裏側に迫る新シリーズ。

感想・レビュー・書評

[真由子さんの感想 · 2019年2月20日]

全３巻

[管理人★篠宮さんの感想 · 1998年1月8日]

挿し絵：真木しょうこ