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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062554251
作品紹介・あらすじ
寛弘四年(1007)初秋。内覧藤原道長は、念願の御岳詣に吉野へと出発した。宮に付け文をよこした頼通も一緒とあって、随行する義明の気は重い。都では、花山院の御所が謎の獣に襲われ、宮を"姉"と慕う第一皇子敦康親王に取り憑いた怨霊が、平将門と名乗る。親王を救わんと、ひとり闘いを挑む宮。急遽、都へ舞い戻った義明だが…宮を危機から救うことができるのか。
感想・レビュー・書評
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シリーズ5
ここから読み始めたけど、
面白かった!
魔を祓う能力がある源義明と
その妻、宮さまの活躍が
京の怨霊騒ぎを救う!
平安の時代のお話詳細をみるコメント0件をすべて表示
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