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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062559812
作品紹介・あらすじ
なんとか王都へたどり着いたアリアたちは、幻獣である光焔を御する方法を得るため、リスタル王国の守護獣グリフォンを使役する巫女姫・シエネスティータに会おうとする。だが、厳重な警護のため、隙を見つけることが出来ずにいた。困ったアリアは、幼なじみのライルに相談を持ちかけようとするのだが…。王家の思惑、他国の策略、そして、女神信仰を否定する一派-様々な陰謀が絡み合う、シリーズ第六弾。
感想・レビュー・書評
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幻獣降臨譚の第6巻です。
ようやく王都が舞台ですw
今回のメインは、ライルとシェナンですかね?
前回に引き続き、ユリストルは腹黒もとい、狸デスね!
まぁ、どうにもアランダムサイドは腹黒さんが多いご様子ですがw
さてまぁ、今回初登場になるミロアが素敵です!
やばい、かっこいい(*ノノ)
イラストを見てびっくりしました。いやまぁ、よく居そうな髪形はしていますけどねw
男装の麗人、いいではないか!
性格も結構好きですねー。
アランダムにしてもリスタルにしても、騎士団側の人間はあんまり好きではないですね。
裏がありすぎる。面白いですが。
いつかアリアは痛い目を見そうです。裏切られるとかいう形で。
シェナンやライルなんかはいいんですけどね。
ディクスはマッドサイエンティストになりかねない気もします…。ちょっと狂気が見え隠れ?
一巻のときはうーん、という感じでしたけど、だんだんと面白くなってきましたね。
続きが楽しみです♪詳細をみるコメント0件をすべて表示
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