- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062560085
作品紹介・あらすじ
聖典『タルムード』、それは5000年もの間、ユダヤ人の受難の生活をささえてきた250万語からなる知恵の宝庫である。邦訳すれば「偉大な研究」。
アインシュタイン、フロイト、カール・マルクスなどの天才をはじめ、すべてのユダヤ人は不和、争い、苦悩、迷いに直面したとき、必ず『タルムード』で解決してきた。本書はユダヤ人の発想を学びとれると同時に、日本人の生活にも新たな角度から生きていく知恵を与えてくれる。
感想・レビュー・書評
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ユダヤ人の考え方の一端が見えました。
例えば、
・盗人を罰するよりもお金を回収することに関心を向ける現実主義の面
・とにかく勉強し、教育を重視する勤勉な精神
・その一方、非ユダヤ人に無理に思想を押し付けない柔軟さ
・現代の心理学にも通じる人間関係の知恵
生きる知恵として、非ユダヤ人ながら参考にできる部分が多々あるように思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タルムードにどんなことが書いてあるかわかる。
ただし長い。 -
タルムードの入門書として読む。
あらためて感じるのはユダヤ人の特異性。こんな謎解き毎日勉強しているなんて! -
新約聖書の元の元はここかも?です。
日常生活で必要な語録が詰まっています。
本の初心者や低学年におすすめです。
速いうちに本に触れる事はとても大切です。
高校生に初めてこの本に出会い衝撃を覚えました。
ベスト書物の一つです。
新約聖書と組み合わせると効果倍増です。
サンプル語録
「自分で自分のためにやらなければ、誰があなたのためにやってくれるのか。」
「あなたが知識を増やさないということは、実は知識を減らしていることになる。」
こんなのが一杯載ってます。
是非、若者全員に読んで欲しいです。 -
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【要約】
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【ノート】
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もっともっと勉強しなくては...
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聖典『タルムード』、それは5000年もの間、ユダヤ人の受難の生活をささえてきた250万語からなる知恵の宝庫である。邦訳すれば「偉大な研究」。
アインシュタイン、フロイト、カール・マルクスなどの天才をはじめ、すべてのユダヤ人は不和、争い、苦悩、迷いに直面したとき、必ず『タルムード』で解決してきた。本書はユダヤ人の発想を学びとれると同時に、日本人の生活にも新たな角度から生きていく知恵を与えてくれる。 -
中庸と節度を重んじるユダヤ人
だけど他民族からはうとまれるユダヤ人