- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062567060
感想・レビュー・書評
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骨休みとなれば、やはり落語の本。それもマンガでお気軽に。と言いながこの本、主体は江戸落語。「らくだ」や「芝浜」などの大ネタが並んでいるので、今後ごまめの落語としてできそうなのと選んでみると「こんにゃく問答(餅屋問答)」「粗忽の釘(宿替え)」「野ざらし」、動物シリーズで「王子の狐(高倉狐)」あたりですか。
でも、落語はもちろん生が一番、次がCDの音源のみかこのマンガでの落語、甲乙つけがたいですな。最後は字で追いかける落語の速記本でこれは、面白みということではバツですな。
マンガでの落語本、他にはないんでしょうか・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
漫画になることで古典落語がわかりやすくなった
でも落語に明るくないので、らくだはなんでらくだ?とか半鐘がオジャン?とかビミョーにわかっていない自分(笑) -
古典落語のストーリーを参照できるようにと購入。
今じゃネットで検索できるからあまり書籍の必要はなかった。 -
ざっと流し読み。
とりあえず有名な話のスジは知れた。
落語は話してる姿があってこそだなあと実感。 -
【息抜き力(ほっとさせる力)】
ほんわかしますね。
なぜか、経営者には落語好きが多く、手に取ってみた。
『ラブレター』ラブレターをもらった下女。
字が読めないので奥様に読んでもらうことにしたが、その内容が聞かれたくないこととわかり、奥様の耳を塞いで「さぁ、続きを読んでおくれ。・・だってさ☆
■落語をゼロから作る想像力・創造力
■人間関係が濃く詰まっている気がした。