きちんとした「日本語」の話し方 (講談社+α文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062568821

感想・レビュー・書評

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  • ☆2016/1/17読了。

  • この著書を全て鵜呑みにしてはいけませんね。

    どの立場の、どういった関係において使用するのか。対社内なのか、対業者なのか。

    お世話様です。
    本来は、主が使用人への労いの言葉。
    これを、対お客様に使用するのは如何なものかと。

    改めて、見直すという意味では悪くはない一冊であるが、これが全て正しい日本語と思い込んでしまうと、恥かしい思いをすることもあるだろうな。

    品格に執着する余り、本来のその言葉が持つ語源や由来に欠ける。そんな印象が拭えませんでした。

  • 応用例、禁止例も乗っててGOOD。
    社会人として暗記すべき項目のエッセンスが詰まってる本。

  • 思ったより基本的な内容ばかりだったので、ぱらぱら読み。
    電車で読んでいたら、かなりの確率で寝てしまいました。笑

  • 基本的なコミュニケーティの技術とマナーを学ぶことができます。もっとも基本的な日本語挨拶言葉だけれども、もっとも重要な言葉だと思う。日本人だったらほとんど知っていて、丁寧に、使いやすいコミュニケーティの言葉だ。

  • 何気ない、営業活動・上司との会話。
    ふとした時に指摘される・・・・・その日本語「おかしいよ」
    確認するためにも読みました。
    話し方のみならず、マナーも含めて記載されており、なぜその話し方が良いのか悪いのか理解できる一冊。

  • この本は、日本人の誰もが知っていて、使っているような基本的な敬語のきちんとした使い方が書いてあります。僕がこの本を読み感じたことは、知っている言葉は多いのに普段使っているというと使っていない警護の言葉ばかりが書いてありました。僕は、本当に普段手慣れて使っているごく少ない言葉で日常生活を過ごしているんだなあということを実感させられました。この本を読み警護正しい使い方を学び、それを日常の会話のなかで話せるコツがわかれば「礼儀正しい人だなあ」と好感をもたれること間違いなしです。ぜひ、読んでみてください。

  • 美しい言葉の使い手になりたい。

  • 日本語ってすき。
    キレイな日本語をマスターしたいと思ってます。

  • とても実用的な読みやすい本。ちょっとした言葉遣いで人の印象が変わることがわかった。

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