屋久島: 巨木の森と水の島の生態学 (ブルーバックス 1067)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062570671

作品紹介・あらすじ

針葉樹と照葉樹、亜熱帯樹と亜寒帯樹…。世界自然遺産条約に登録されたこの小さな島が育んだ、日本でいちばん豊かな緑。その中をゆく旅で、森の生態と進化の巧妙な仕組みを知る。

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著者プロフィール

京都大学霊長類研究所教授
専門分野:生態学
主著:『屋久島―巨木と水の島の生態学』(講談社、1994年)、『熱帯雨林』(岩波書店、1999年)、『シカと森の現在と未来―世界遺産に迫る危機』(共編著、文一総合出版、2006年)、『食卓から地球環境がみえる―食と農の持続可能性』(編著、昭和堂、2008年)、『シリーズ日本列島の三万五千年―人と自然の環境史』(全7巻)(編著、文一総合出版、2011年)など。

「2019年 『ユネスコエコパーク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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