なんでも測定団が行く―はかれるものはなんでもはかろう (ブルーバックス)

制作 : 武蔵工業大学 
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062574518

作品紹介・あらすじ

光の速さ、石油の埋蔵量、地球の平均気温、会社の価値、人間の知恵、運動神経、星の年齢はどのようにはかるのか。人間、もの、地球、情報、環境、社会の視点から世の中のさまざまな現象をはかってみると、いままで知らなかった自然の原理が見えてくる。

感想・レビュー・書評

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  • ウム、やはりフランス革命(1789-99年)は時代を画(かく)す大事件であったことが窺える。ヨーロッパが教会の束縛から自由になったのも多分この頃だろう。1760年代にはイギリスで産業革命が起こった。アメリカ独立戦争が1775年のこと。近代の幕開けだ。因みに明治元年が1868年である。
    https://sessendo.blogspot.com/2018/07/blog-post_45.html

  • 1話3-4p程度にまとめて、各種測定法を概括した本。人口の定義や、騒音について誤解していた点を理解できてよかった。あくまでも概括なので、掘り下げるには他書が必要だが、ガイドにはなっている。

  • [ 内容 ]
    光の速さ、石油の埋蔵量、地球の平均気温、会社の価値、人間の知恵、運動神経、星の年齢はどのようにはかるのか。
    人間、もの、地球、情報、環境、社会の視点から世の中のさまざまな現象をはかってみると、いままで知らなかった自然の原理が見えてくる。

    [ 目次 ]
    第1章 はかる歴史
    第2章 人間をはかる
    第3章 ものをはかる
    第4章 地球をはかる
    第5章 情報をはかる
    第6章 環境をはかる
    第7章 社会をはかる

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