インフルエンザ パンデミック―新型ウイルスの謎に迫る (ブルーバックス)

  • 講談社
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062576475

作品紹介・あらすじ

21世紀のパンデミック(世界的大流行)が突如発生、ウイルスは瞬く間に世界に伝播した。はたして新型ウイルスは、人類を脅かす存在なのか。ロベルト・コッホ賞を受賞した世界的権威らが、最新の研究成果をもとに、インフルエンザウイルスにまつわるさまざまなミステリーを解き明かす。

感想・レビュー・書評

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  • 2020-5-6 amazon2021-3-17読了

  • ふむ

  • 2021年9月期展示本です。
    最新の所在はOPACを確認してください。

    TEA-OPACへのリンクはこちら↓
    https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00288364

  • 2009年9月執筆。高病原性鳥インフルエンザが人間に来るぞと言われてて、世界中が構えてたら、豚由来新型インフルエンザのパンデミックが来た…って時期。

    講談社の編集者が、河岡義裕氏のインタビューや講演から原稿を起こし、堀本研子さんが執筆した本とのこと。

  • (特集:「感染症」)
    ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00509867

  • ブルーバックス。
    コロナではなく、2009年時点でのインフルの話でアビガンも臨床試験中という頃。SARSもMERSも登場しない。
    だが、「ひとたびパンデミックが起きれば、低病原性であっても甚大な被害が生じる。」「致死率が低くとも、分母となる感染者数が大きくなるため、多くの犠牲者が出る。」という言葉が心に刺さる。

  • 105円購入2011-12-07

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著者プロフィール

2017年8月現在
東京大学医科学研究所ウイルス感染分野教授

「2018年 『猛威をふるう「ウイルス・感染症」にどう立ち向かうのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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