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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062578097
作品紹介・あらすじ
大づかみに計算して物理現象を理解することを英語では"封筒の裏の物理"と言い、スタンフォード大などでも同名の授業がある。元々は、物理学者が問題にぶつかったとき手もとの紙切れ(往々にして"封筒の裏")に概算して問題に見当をつけることを指す言葉だ。面白い結果の得られる101の例をまとめた本書は、"封筒の裏の物理"の優れた教本である。
感想・レビュー・書評
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物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。
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貸出:物性研図書室にある借用証へ記入してください
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大づかみに計算して物理現象を理解することを英語では“封筒の裏の物理”と言う。面白い結果の得られる101の例をまとめたのが本書。
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飛行機の揚力、発電所の発電効率、スケーターの回転力。生活に身近な割にはあまり気にもとめない物理現象。それを数式で解くと妙な生々しさがともなって、親近感がわく。こういうのを教科書に取り入れたら、もっと理系志向が増えると思う。
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back of the envelope phisics という原題に即した命名にすればよかったのに、、、。
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