大名庭園―江戸の饗宴 (講談社選書メチエ 103)

著者 :
  • 講談社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 18
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062581035

作品紹介・あらすじ

江戸の大名達が競って造った大庭園-後楽園、六義園、浴恩園…。それらは京の庭園をしのぐ造形をもった「社交」と「儀礼」の装置であった。本書は初めて「大名庭園」の真実の姿に迫り、京都一辺倒の日本庭園史をくつがえす。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 江戸の大名達が競って造った大庭園─―後楽園、六義園、浴恩園……。それらは京の庭園をしのぐ造形をもった「社交」と「儀礼」の装置であった。初めて「大名庭園」の真実の姿に迫り、京都一辺倒の日本庭園史をくつがえす。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1949年、大阪府生まれ。京都大学大学院農学研究科博士課程在籍中に西ドイツ・ハノーファー工科大学に留学。京都大学農学部助手、国際日本文化研究センター助教授を経て、現在同センター教授。
著書に、『日本文化としての公園』(共著・八坂書房)、『プラトンハンター』(講談社/毎日出版文化賞奨励賞)、『近代都市公園史の研究』(思文閣出版)、『旅行ノススメ』(中公新書)、『カラオケ・アニメが世界をめぐる』(PHP研究所)、『大名庭園』(講談社)などがある。

「2011年 『都市歴史博覧』 で使われていた紹介文から引用しています。」

白幡洋三郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×