現代思想としてのギリシア哲学 (講談社選書メチエ 127)

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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062581271

作品紹介・あらすじ

2500年の昔より、「神の死」「二元論の超克」等、極限の思考を重ね続けたギリシア哲学。哲学の祖タレス、逆説の巨人ヘラクレイトス、ポストモダンなソクラテスたちの眼に映じた「究極の真理」とは何か?「ギリシア1000年」の膨大な知を、現代思想の光の中でスパークさせる。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

広島大学名誉教授、NHK文化センター教員/専門は、哲学、現代思想、比較思想史。
著書に『瞬間を生きる哲学: 〈今ここ〉に佇む技法』(筑摩書房 2011)、『沈黙を生きる哲学』(夕日書房 2022)他

「2024年 『談 no.129』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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