巨人の星(10) (講談社漫画文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062601139

作品紹介・あらすじ

魔球敗れる! 飛雄馬は再び奈落の底へ…。魔球の正体が暴かれ、中日コ-チ・星一徹の画策により伴は中日に移籍する。ついに親友すらも敵となった飛雄馬を待っていたのは、消える魔球の完全な敗北だった。

感想・レビュー・書評

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  • 中日に行った伴くんに大リーグボール2号を打たれそうになったり、結局は阪神の花形くんに打たれちゃったりで、もう心身ともにボロボロな飛雄馬くん。
    生まれ育った懐かしの長屋も取り壊されて完全に行き場を失いかけていました。

    しかし、なんでここまで追い込まれちゃうんだろうか。
    人生、楽しんでる?

  • 熊本などを舞台とした作品です。

  • 伴、中日移籍→伴対消える魔球→消える魔球、花形に敗れる→お京との出会い、まで。展開が現代風になってきてテンポよく読めるようになってきた一方で、花形のその策、消える魔球を打ちはしたけど破ってはいないだろ、というツッコミどころも。

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著者プロフィール

1941年生まれ、大阪府出身。1957年、研文社の単行本『乱闘・炎の剣』でデビュー。1960年ころから少年誌に作品を発表しはじめ、主な作品に『巨人の星』(第8回講談社児童まんが賞受賞)、『いなかっぺ大将』『アニマル1』(第14回小学館漫画賞受賞)、『フットボール鷹』(第2回講談社漫画賞受賞)、『荒野の少年イサム』などがある。

「2003年 『HGT版 巨人の星(7)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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