本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (544ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062648400
作品紹介・あらすじ
鎖国令下、ロシア艦が蝦夷地に来襲。五郎治と左兵衛は、オホーツクへ連れ去られた。極寒の地で待ち受けていたのは、貧困と差別、そして言葉と文化の大きな壁であった。大スケールの傑作歴史長編。
感想・レビュー・書評
-
生きるとは何か。長編歴史小説
鎖国令下、オロシャへ連れ去られた男の過酷なまでの人生と運命
鎖国令下、ロシア艦が蝦夷地に来襲。五郎治と左兵衛は、オホーツクへ連れ去られた。極寒の地で待ち受けていたのは、貧困と差別、そして言葉と文化の大きな壁であった。大スケールの傑作歴史長編。〔詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
鎖国の日本から、ロシアに連れ去られた男の、故郷に帰りたい行動に引き込まれます。
全2件中 1 - 2件を表示