バーバパパのかたちさがし (バーバパパ・知識のえほん)

  • 講談社
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本棚登録 : 160
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062657549

作品紹介・あらすじ

お話を楽しみながら基本図形が認識できます
キッチンにある丸いものは──お皿におなべ。町にある四角いものは──ビルの窓や看板。じゃあ、五角形は?六角形は?身近な風景からいろいろな形を見つける本。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館から借りておいたら、一人で読んでました(6歳6ヶ月)

  • 2y7m

  • 親は読むのが大変だったけど娘は色んな形が面白いみたい。

  • [墨田区図書館]

    夏休みの間に知って好きになったバーバーパパ、図書館で見かけたので借りました。かたちについての本ということであまりお話らしいお話ではなかったものの、バーバパパのシリーズというだけで楽しかったみたい。

  • 町にある色々な形。

  • *未購入*
    2歳8ヶ月時図書館にて借。

    5角形以上になるとまだ理解しきれないみたい。

  • 小さい時、わたしも好きだったバーバパパシリーズ。

    内容はあんまり覚えてなかったけれど、大好きだったことだけはよく覚えている。

    これもデンチビが自分で選んできた。

    今週デンチビが選んだのは、「バーバパパのかたちさがし」という知育絵本シリーズ。

    いろんな形を紹介する本。

    楕円形やら五角形やら六角形やら、そりゃちょっとまだデンチビには難しいよ・・・

    と思うし、実際、あんまりよくわかってないみたいだけど、本人はそれなりに楽しんでいるのでいいんだろう。

    これなに?って聞いたら、「五角形!」とか答えるしね。

    まあ、知識とは、その場その場で覚えられなくても、身近に感じることから少しずつ蓄積するものだと思うので、これもいつか算数を勉強するときの土台になってくれるかもしれない。・・・なんてね。

    デンチビはこれまでに2冊バーバパパシリーズを借りてきている。

    小さい時には気づかなかったけれど、環境だったり機械や大量生産社会だったりに対する筆者の批判が込められていたりする。

    それが母にはあまり気に入らなかったりするんだけど、ともかく絵はかわいいし、なによりデンチビは気に入っている。

  • ママとしては形をよく見て欲しいんだけど、
    りなは関係ない最後のページが好きみたい。

  • 形にはいろんな名前があるのだということに興味を持ち始めた頃に。

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著者プロフィール

1942年にフランスのパリで生まれたアネット・チゾンは、もともとは建築設計士。タラス・テイラーは、1933年にアメリカのサンフランシスコで生まれた生物学および数学の教師だった。ある日、パリのカフェで偶然隣同士になったふたりが、いたずらがきを交換しているうちに、今や世界中で有名になった「バーバパパ」が生まれた。

「2019年 『バーバパパのさがしもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アネット・チゾンの作品

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