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- Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062689052
作品紹介・あらすじ
桓武天皇による長岡京、平安京への相次ぐ遷都。天皇の権威が確立する一方で、藤原氏北家も朝廷に地歩を固め、摂関制度が成立する。地方では伝統的な郡司層が没落し、国司長官の受領化が進展。九世紀、国家体制は大きな転機を迎える。
感想・レビュー・書評
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1FI下2奥
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日本の歴史(05)
律令国家の転換と「日本」 奈良時代末〜平安時代前期
ISBN:9784062689052
・坂上康俊(著)
講談社
2001/03/10出版
368p 19cm(B6)
◆要旨 (「BOOK」デ−タベ−スより)
桓武天皇による長岡京、平安京への相次ぐ遷都。天皇の権威が確立する一方で、藤原氏北家も朝廷に地歩を固め、摂関制度が成立する。地方では伝統的な郡司層が没落し、国司長官の受領化が進展。九世紀、国家体制は大きな転機を迎える。
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◆目次 (「BOOK」デ−タベ−スより)
第1章 平安遷都と皇位継承
第2章 天皇いかにあるべきか
第3章 帝国の再編
第4章 求法の人々
第5章 政務処理と法
第6章 摂関制度の成立
第7章 徴税論理の転換
第8章 地域社会の変容
第9章 受領と負名
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